◆品川区の魅力
アブレイズ・コーポレーションではスタッフがご内見などのため、東京都内を日々走り回っています。
東京都心部には東京特別区として23区ありますが、それぞれの区にはその区特有の魅力があります。
本日はその23区の中でも品川区にフォーカスを当てて、その魅力についてお話していこうと思います。
ちなみに品川という言葉を聞いて、真っ先に思い出すのが「品川駅」かと思います。東海道新幹線も停車し、その他にもJR東海道線、横須賀線、山手線、京浜東北線、京浜急行線が乗り入れ、駅周辺にはオフィスビルも立ち並ぶ東京でも大きなターミナル駅である品川駅。実は品川区ではなく、港区にあり品川区役所はお隣の大井町駅近くにあります。
それでは、品川区の魅力を見ていきましょう。
◆商店街が多い
品川区の魅力として真っ先に上げられるのは「商店街が多い」点でしょう。
よくテレビ番組の食べ歩き企画などに登場する「戸越銀座商店街」は品川区にあります。この商店街は先述のとおり食べ歩き企画がよく放映されるほど、魅力的な食べ物屋さんが多いです。
また、東京都内のアーケード（屋根）付きの商店街としては最長を誇る、「武蔵小山パルム商店街」も品川区にあります。その長さはこちらの商店街はスーパーや八百屋さん、お魚屋さん、ドラッグストアなどなんでもあります。約800mの長さがありゆっくり歩いておおよそ徒歩10分。多くの人で賑わっています。
他にも品川区には多くの商店街が存在し、その数はなんと100以上もあるそうです。
◆公園が多い
品川区は公園が多い点も魅力のひとつです。
臨海部にはしながわ区民公園があり、遊戯・運動施設のほかにデイキャンプ場もあったりと家族連れにもピッタリの公演となっています。
また、旧岡山池田藩下屋敷跡を公園とした池田山公園は立派な庭園があり、四季の花や自然を楽しむことが可能です。
また、目黒川沿いには桜並木があり、散策をする人はもちろん、花見でも賑わっています。
他にも東品川海上公園など多くの公園があるのも魅力です。
◆下町っぽい雰囲気もある
品川区と聞くと、品川駅のイメージもあるかもしれませんが、家賃が高い高級住宅地と言ったイメージを抱くかもしれません。
たしかに家賃帯は東京都内でも安い方ではなく、どちらかというと高いエリアとなりますが、上述のように商店街が多かったり、個人営業のお店なども多く、エリアとしては下町ではありませんが、意外と下町っぽい雰囲気をもったエリアもあったりします。
その反面、大崎や五反田といったオフィス街、大井町と言った商業エリア、臨海部の海と様々な顔を持ったのが品川区です。
◆まとめ
本日は品川区についてお話してまいりました。
私の中で東京都内でもバランスがとれているなと強く感じるのがこの品川区です。
そして、街の雰囲気がとても良い。
中心部って感じではないのだけど、商店街を中心に何でも手に入る町が多いです。
そして、幹線道路沿い以外は結構静かな街並みが広がっているので、住環境も悪くはないぞということで、なかなか品川区はオススメです。
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