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賃貸不動産経営管理士試験まで残り1ヶ月!

 

◆賃管士試験まで残り1ヶ月

令和4年度の賃貸不動産経営管理士(通称:賃管士)試験が11月20日(日)に実施されます。ちょうど1ヶ月前ということになりますが、受験を予定されている方はこれから追い込みという方も多いかと思います。

また、中には宅地建物取引士試験とのダブル受験の方もいらっしゃるかもしれませんね。

本日は、賃貸不動産経営管理士試験本番まで残り1ヶ月間という状況の中で、どのように勉強をしていけばよいのかについてお話していこうかと思います。

なお、令和4年度の賃貸不動産経営管理士試験の試験概要と出題範囲などは以下のリンクをご参照ください。

 

賃貸不動産経営管理士とは?~どんな資格?

 

令和4年度賃貸不動産経営管理士試験について

 

◆まだまだ間に合う

賃貸不動産業界で働いている方、また働いた経験のある方であれば、これから勉強を始めてもまだまだ合格ラインまで持っていくことができるかと思います。

賃貸不動産経営管理士試験は宅地建物取引士に比べ、より実務に基づいた問題が多く出題される傾向にあります。ですので、業界経験者であればある程度の問題は解けてしまうかもしれません。

また、なじみのある言葉が多いので、勉強を始めるのにあたって敷居が低いのも魅力ではあります。

これが宅地建物取引士試験となると言葉が難解な民法などが多く出題されることもあり、まずはそこから理解する・・・という行程が必要となり、そこで挫折してしまう方も少なくはありませんが賃貸不動産経営管理士であればスッと入っていきやすいかもしれません。

 

◆試験の出題範囲

次に賃貸不動産経営管理士試験の出題範囲について見ていきましょう。

 

管理受託契約に関する事項

管理受託契約の契約締結までの必要書面の知識や、管理受託契約における受任者の権利義務など、賃貸管理を請け負う時の契約に関する事項に関して出題されます。

サブリースと管理受託方式の違いをよく理解することが必要となります。

 

賃貸物件の所有者と貸主が違う!~サブリースとは?

 

管理業務として行う賃貸住宅の維持保全に関する事項

建物の構造や概要、建築設備に関する知識、建築物の修繕といった知識について問われます。

建物や設備に関して知っておくことはもちろんなのですが、退去後の原状回復工事や電気・ガスと言ったライフライン関係についてもよく理解しておく必要があります。

 

家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理に関する事項

家賃や敷金、共益費と言った賃貸借契約で必要となってくる金銭についての知識を問われます。

家賃と共益費の違いはもちろんですが、特に敷金についてはその性質から詳しく理解する必要があります。

 

敷金についておさらい

 

賃貸住宅の賃貸借に関する事項

賃貸借契約の成立や更新、解約など賃貸借契約に関する知識や、国土交通省の賃貸住宅標準契約書やサブリース契約について出題されます。

なお、法律上と、実際の契約で異なる事項があるので混乱しないようにすることがコツです。

 

更新をせずに解約をするときは

 

法に関する事項

賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律を中心に、サブリース事業に係る適正な業務のためのガイドラインなど法律やルールに関する出題がされます。

賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律はこの資格の基となる法律なのでよく理解する必要があります。

 

上記のほか、管理業務その他の賃貸住宅の管理の実務に関する事項

賃貸不動産管理業務に関連する法令知識、賃貸不動産経営管理士の意義や社会的情勢、入居者の募集などについて出題されます。

なお、サブリースの問題など、この資格が生まれた背景などをよく理解するのがコツとなります。

 

◆試験のポイント

上述の出題範囲を押さえ、どのような点を理解するのが大切かについてご説明します。

まず、「サブリース」と「実務と法律の違い」をよく理解することが大切です。特にサブリースですが、この資格が誕生したきっかけとしてサブリースにおけるトラブルの多さがあります。そのため、サブリースに関しては出題される可能性も多いので、よく理解しておいた方が良いでしょう。

また、実務上の賃貸借契約書と法律上の定めが必ずしも同じではないことも注意が必要です。例えば、賃貸物件の解約の際は実務上の賃貸借契約書では1ヶ月前や2ヶ月前に予告すると言った定めがされていることが多いですが、民法上では3ヶ月と定められています。実務のことばかりに当てはめて考えると間違えてしまうので、実務と法律の違いというのはしっかりと理解することが必要です。

 

◆まとめ

本日は賃貸不動産経営管理士試験1ヶ月前の対策法についてお話ししました。

宅地建物取引士試験に比較すれば比較的にとっつきやすい賃貸不動産経営管理士試験ですが、やはり勉強はしないと合格はできないかと思います。

試験問題が簡単ということは合格点も高く推移するということになります。

実際に昨年度の試験では50問中40店以上が合格点という高さでした。ということは裏を返せば10問しか間違えることができないということになりますよね。

また、国家資格化に伴い徐々に問題も難しくなってくるかと予測されますので、しっかり準備してから試験に挑みましょう。

ただ、今からでも十分間に間に合うかとは思いますので、諦めずに勉強しましょう!

アブレイズコーポレーション東京駅本店では宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士などの資格に関する記事も多数アップしておりますので、以下のブログ記事一覧からぜひご参照ください!

 

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