◆自転車通勤・自転車通学を生活に取り入れてみよう
最近、自転車ブームもあり、自転車で通勤や通学をする方も増えてきています。
都区内・・・特に都心部では車より自転車の方が移動が速いこともあるので、好きな方は検討の余地があります。
朝から自転車で通勤することはストレス発散にもなりますし、健康にも一役買うこと請け合いです。
◆毎日続けられる距離から始めよう
毎日自転車で通勤・通学するとなると、その距離も重要となります。
だいたいですが、自転車で移動した際の所要時間について見てみましょう。
ちなみに、クロスバイクを使用した際の参考所要時間となります(ママチャリだともう少しかかります)。
1km・・・4分
3km・・・12分
5km・・・20分
10km・・・40分
もちろん、信号などの待ち時間もあるので、この通りとはいかないでしょうが、参考としてください。
自分が毎日続けられる距離で始めるようにしましょう。
なお、ダイエットを兼ねて行うならおおよそ15分~20分以上の時間を見ておくと有酸素運動として効果的です。
◆自転車通勤・通学の注意点
自転車通勤や通学は当たり前ですが、事故や負傷などの可能性が高まります。
特に自転車通勤の方は、勤務先に自転車通勤の了承を得てから始めるようにしないと、万が一、通勤時に事故が起きてけがをした際に労災の範囲内にならないほか、自転車通勤をしながら、通勤交通費の支給を受けていたりすると、問題となってしまいます。
また、雨の日など代替の交通手段で通勤・通学できるようにしておく必要もあります。
◆夏場・冬場の問題
自転車なので当たり前ですが、夏場は暑く、冬場は寒いです。
冬場は負傷の可能性が高まりますし、夏場は汗をかくので着替えを準備するなどの準備が必要です。
以前、私も自転車通勤をしていたことがあるのですが、夏場はさすがに心が折れやめてしまった苦い経験があります。
◆駐輪場の確保
通勤先、通学先、自宅、最寄り駅など共通の問題点ありますが、駐輪場を確保する必要があります。
また、盗難などの可能性もありますので、高い自転車であればあるほどしっかりと自己防衛するようにしてください。
なお、賃貸物件の駐輪場については以前、記事とさせていただきましたので以下リンクをぜひご参照ください。
駐輪場について~都内の賃貸物件で駐輪場を希望する場合の注意事項
◆まとめ
以上、本日は自転車通勤や自転車通学についてお話いたしました。
上記の点で特に注意が必要なのは勤務先の了承を得ることです。
以前、私の勤務先で了承を得ずに自転車通勤していて処分を受けた方がいらっしゃいました。
中には就業規則で自転車通勤を禁止している会社などもありますので、しっかりと自転車で通勤することを必ず了解取るようにしましょう。
アブレイズ・コーポレーション東京駅本店では駐輪場のある物件や、駐車場やバイク置き場のある物件など、お客様のご要望に沿った物件のご提案をさせていただいておりますので、お気軽にご相談・お問合せ下さいませ。
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