◆6月のお部屋探しはどんな感じ?
5月も後半戦、だいぶ暖かくなってきたかと思えば、急に寒くなる日もあったりと、寒暖の差の激しい状態だっりしますが、身体の不調などはありませんでしょうか。
さて、6月と言えば梅雨。
雨は多く、ジメジメ、高温多湿な日が続きます。
お部屋探しには適さない時期なのでは?!
そう思われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は6月にお部屋探しをすることのメリットというものもあるのです。
本日は、6月にお部屋探しをすることのメリットと注意点についてお話しします。
◆6月お部屋探しは費用面で有利になることが多い
6月は確かに物件数はだいぶ落ち着いてきてしまい、1年の間では数が少ないほうかもしれませんが、何より費用面で有利になることが多いです。
賃貸業界の閑散期は実は夏の時期である7月~8月です。
繁忙期に向けて6月もお部屋探しをする人は減ってきます。
ましてや、梅雨で雨が降っていたり、過ごしにくい環境であるため、その動きは顕著です。
そのため、そのまま手をこまねいていても入居者は入ってくれません。
そのため、オーナーさんや貸主、管理会社はこの時期に開いているお部屋については、費用面で優遇することで、少しでも入居者が入ってくれるための方策を打つわけです。
賃料が下がる
まず、費用面でのひとつとして、ダイレクトに賃料が下がってくるということです。
もちろん、デザイナーズ物件や新築物件など需要のある物件に関してはなかなか下がらない物件もありますが、夏の閑散期に向けて、6月に賃料を下げることで、近隣の類似物件より差をつけようとします。
そうすることで、物件検索した際に引っかかってくる可能性も高くなるためです。
下がる賃料の金額については様々ですが、1,000円から大きいものだと5,000円程度値下げしてくる物件もあります。
礼金0やフリーレントがつく
オーナーさんや貸主の事情により賃料を下げることができない物件もあります。
そのような物件に関しては借主としては払いたくない初期費用のひとつである、礼金をなくしたり、一定期間の間、賃料を無料とするフリーレントをつけることで、市場競争力をつけてきます。
賃貸物件と言えども、初期費用は賃料の5~6カ月程度はかかると言われています。
初期費用が少なくなるというのは、借主としても大きなメリットですよね。
交渉がしやすくなる
賃料を値下げしていない物件や、礼金が付いていたり、フリーレントのない物件に関しても、それら諸条件を交渉しやすい時期でもあります。
オーナーさんや貸主からしたら、条件を呑めば入居者が入ってくれるわけですから、渡りに船という場合もあるでしょう。
なお、条件をする場合は強情に交渉しないように注意しましょう。
オーナーさんや管理会社の担当者も人間です。心証を悪くしてしまっては、元も子もありません。
まずはダメ元で交渉を依頼するようにしましょう。
◆さらにはゆっくりとお部屋探しができる
6月にお部屋探しをすることのメリットとしては、お部屋探しをする人が少ないからこそ、ライバルが少ないということが大きなメリットのひとつです。
ライバルが多い時のお部屋探しは、特に人気物件に関しては取り合いのような状況になってしまいます。
ライバルが少なければ、そのようなことも少なくなるので、比較的ゆっくりとお部屋探しができる傾向にあります。
じっくり、ゆっくりと時間をかけてお部屋探しをしたいという場合は6月のお部屋探しはオススメです。
ただし、人気のある物件に関してはこの時期だからと言ってもすぐ申し込みが入ってしまうということもあります。こればかりはタイミングですので、注意してください。
◆引っ越し料金は安くなる
お部屋探しをする人が少ないということは、必然的にお引越しをする人も少なくなります。
そうですよね。誰も雨の中やムシムシした気候の中で引越しするのはできるなら避けたいものです。
そのため、引っ越し料金も1年の中でもかなり安いのが6月です。
確かに引越しをするのには適した気候ではないかもしれませんが、とにかく費用を抑えたいというのであれば、6月のお部屋探し→お引越しはかなりオススメです。
◆もちろん気候的にはお部屋探ししにくい
費用面でかなり安くなる6月。
かなりのメリットとなりますが、やはり注意しなければならないのはその気候です。
雨や高温多湿のムシムシした中でのお部屋探しとなりますので、環境的にはよくはありません。
物件の内見の際に雨が降っていれば当然のことながら足元は悪いですし、ムシムシしているからと言って、内見する物件でクーラーが使用できるとは限りません。
脱水症状にならないようにしっかり水分を取ること、また、6月も後半になればだいぶ暑くなってくるでしょうから、暑さ対策をしっかりとしてお部屋探しをするようにしましょう。
◆まとめ
本日は6月のお部屋探しについてお話ししました。
6月は気候的にどうしてもお部屋探しがしにくい季節です。
しかし、それを乗り越えることで、費用的にはかなり有利にお部屋探しをできる傾向にあります。
ご自身が何を重視してお部屋探しをするのかをよく考えて、もし費用面を最も重視するのであれば、6月にお部屋探しをすることはオススメですので、物件情報を見てみるのもよいでしょう。
なお、アブレイズコーポレーション東京駅本店では、お部屋探しに関する記事を以前にも書いておりますので、以下のリンクよりご参照ください。
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