こんにちは！アブレイズ編集部です。今日は、首都圏近郊のプールについてお話ししたいと思います。夏になると、暑さでバテてしまいがちですが、プールに行けば涼しくて楽しいですよね。プールには、ホテルのプールやレジャー施設のプール、区民プールなど、さまざまな種類があります。それぞれに特徴や魅力があるので、自分の好みや目的に合わせて選んでみてくださいね。このブログでは、首都圏近郊のおすすめのプールを14選ご紹介します。それでは、早速見ていきましょう！
ホテルのプールで贅沢な時間を過ごそう！
首都圏近郊には、ホテルのプールがたくさんあります。ホテルのプールは、都会の景色や夜景を楽しみながら、優雅な時間を過ごせるのが魅力です。ホテルのプールでは、デイプールやナイトプールなど、時間帯によって違った雰囲気を味わえます。ここでは、首都圏近郊のおすすめのホテルのプールを3つ紹介します。
品川プリンスホテル屋外プール：都会の夜景も楽しめるプール
品川駅から徒歩約2分という好立地にある品川プリンスホテルの屋外プールは、気軽にバカンス気分を味わえるプールです。そびえたつビルの合間から青空が見えると、まるで空に浮かんでいるような感覚になります。2023年は3年ぶりの開催で、テーマは“NEO SUMMER EXPERIENCE 新しい夏の体験を”です。初めてナイトプールに行く人も楽しめるよう、フォトスポットや過ごし方も紹介しています。可愛らしいフルーツサンドを片手に、楽しい夏の思い出を作りましょう♪
料金：【宿泊者】<デイプール第1部・2部>小学生以上 3000円<ナイトプール>大人（16歳以上）3500円【ビジター】<デイプール第1部・2部>大人（中学生以上）平日 4000円、土日祝 4500円／子ども（4歳以上）平日 3000円、土日祝 3500円<ナイトプール>大人（16歳以上）平日 4500円、土日祝 5000円
営業期間：2023年7月1日（土）～9月10日（日）
営業時間：【デイプール】第1部：9時～12時／第2部：13時～16時【ナイトプール】17時～21時（16歳以上のみ利用可能）
アクセス：JR品川駅高輪口より徒歩約2分
東京プリンスホテル「GARDEN POOL」：東京タワーが目の前に見えるプール
すぐそばに東京タワーがそびえる抜群のロケーションが魅力的な、東京プリンスホテルの「GARDEN POOL」です。2023年は3年ぶりの開催で、テーマは“ノスタルジックサマー”です。ファッション誌「CanCam」が空間プロデュースする「CanCam Night Pool」に注目！カラフルなオブジェが彩るフォトスポットは、写真映えすること間違いなし！思わずSNSでシェアしたくなる、にぎやかなナイトプールです。
料金：【モーニング・デイプール】＜プール入場券付き宿泊プラン以外の宿泊者＞大人 5000円、子ども（4～12歳）2500円 ＜ビジター＞：大人 10000円、子ども（4～12歳）5000円 ※3歳以下は無料【ナイトプール】5500円 ※入場券はローソンチケットにて事前購入 ※プール入場券付プランでの宿泊者はプラン料金に含む。 当日空きがある場合に限り、上記料金にて利用可能
営業期間：2023年7月16日（土）～9月11日（日）
営業時間：【モーニングプール】10時～13時【デイプール】14時～17時【ナイトプール】18時～21時 ※完全入替制
アクセス：都営地下鉄御成門駅より徒歩1分、JR浜松町駅より徒歩10分
ホテル イースト21東京 ガーデンプール：静かな水面でリラックスできるプール
静かな水面の輝く屋外プールで水に身を任せると、まるで空に浮かんでいるような感覚になるホテル イースト21東京のガーデンプールです。ジャグジーバスもあるメインプールや運河を思わせるラッププール、19世紀ヨーロッパの庭園をイメージしたプールサイドで羽を伸ばすこともできます。思いっきり体を動かしたあとは、オリーブの木陰にあるガーデンカフェでひと休みするのもおすすめですよ。2023年7月16日（土）～9月24日（土）の期間中は、ナイトプールも開催！幻想的な灯りに包まれる大人のひと時を楽しんでくださいね！
料金：デイプール【大人】5500円～【子ども（3歳以上、小学生まで）】2750円～、ナイトプール【大人】5500円（※3歳未満入場不可、ナイトプールは16歳以上のみ）
営業期間：2023年7月9日（土）～9月25日（日）
営業時間：【デイプール】7月9日（土）～22日（金）、9月1日（木）～25日（日）：12時～16時（最終入場：15時）、7月23日（土）～8月31日（水）：10時～16時（最終入場：15時）【ナイトプール】7月16日（土）～9月24日（土）17時～21時（最終入場：20時）
レジャー施設のプールで思いっきり遊ぼう！
首都圏近郊には、レジャー施設のプールもたくさんあります。レジャー施設のプールは、波のプールや流れるプール、スライダーなど、バラエティ豊かな遊びが楽しめるのが魅力です。レジャー施設のプールでは、家族や友達と一緒に盛り上がれます。ここでは、首都圏近郊のおすすめのレジャー施設のプールを3つ紹介します。
BumB 東京スポーツ文化館：天候を気にせず遊べる屋内プール
地域の交流拠点にもなっている北区立「BumB（ぶんぶ）東京スポーツ文化館」の1階にある屋内プールは、3つのプールとウォータースライダーを備えた開放感のあるプール施設です。25ｍプールの他に初心者用プールもあり、泳ぎに自信のない人も安心して練習できます。自然光の入る屋内プールでは、期間限定でウォータースライダーが楽しめます。こちらの利用にはスイムキャップが必要となりますのでお忘れなく。
料金：【大人】800円【子ども（小・中学生）】400円【幼児（4歳以上）】200円
営業期間：通年
営業時間：9時～21時（最終入場：20時）
アクセス：JR赤羽駅より徒歩約15分
よみうりランド プールWAI：5つのプールと3種のスライダーが楽しめる大型レジャープール
夏休みに最適な、5つのプールと3種のスライダーが楽しめる大型レジャープールです。遊園地「よみうりランド」に併設された「よみうりランド プールWAI」は、2023年は7月1日（土）から9月10日（日）の期間にオープンし、夏休みのおでかけにも最適です。2023年は、2,300Lの水が流れ落ちる超巨大バケツや、5本のスライダーなどの70個超のギミックで、水遊びを思いきり楽しめるアスレチックエリア「わいわいジャングル」が登場。昨年登場した「それいけ！ アンパンマンプール」は、「水遊びコーナー」「かびるんるんの谷のスベリ台」「バイキンじょうの滝」「くじらのクータンのふんすい」などで、小さな子供も思いきり水遊びが楽しめる人気のエリアです。そのほか、渚をイメージした「波のプール」や長さ386mの滑走面を4人乗りのゴムボートで滑降する「ジャイアントスカイリバー」といったスライダーも！都内屈指の規模を誇るナイトプール（営業時間17:30〜20:30）も実施。2023年は7月15日 (土)〜30日（日）の土日祝日、8月4日（金）〜31日（木）、9月2日（土）、3日（日）に開催されます。
料金：【夏期（2時間）】大人620円～3200円、子供（小・中学生）310円～1600円、シニア（60歳以上）310円～1600円 ※2時間以上は超過料金が必要。 1時間に付き、大人300円、子供150円、シニア150円 【夏期以外（1日）】大人620円、子供（小・中学生）310円、シニア（60歳以上）310円
営業期間：2023年7月1日（土）～9月10日（日）
営業時間：営業日によって異なる
アクセス：京王相模原線京王よみうりランド駅より無料シャトルバス約5分
東京サマーランド：波のプールや流れるプールなどバラエティ豊かなレジャープール
首都圏最大級のレジャープール施設で、屋内外に合わせて9つのプールがあります。屋外には、波の高さが最大1.2mになる「波のプール」や、長さ約600mの「流れるプール」、高さ約10mから滑り降りる「スライダー」などがあります。屋内には、温水プールやジャグジー、サウナなどがあります。2023年は7月1日（土）から9月24日（日）まで営業します。夏休み期間中はナイトプールも開催されます。
料金：【夏期（1日）】大人（中学生以上）3000円～3500円、子供（3歳以上）2000円～2500円、シニア（60歳以上）2000円～2500円 ※日によって料金が異なります
営業期間：2023年7月1日（土）～9月24日（日）
営業時間：9時～17時（ナイトプールは18時～21時）
区民プールで気軽に泳ごう！
元気ぷらざ 温水プール：子供に人気のスライダープールもある屋内プール
北区立「元気ぷらざ」の地下１階にある温水プールは、3つのプールとウォータースライダーがあります。1周100mの「流水プール」は、遊びはもちろん水中ウォーキングなどの運動にも利用できます。子供に人気のウォータースライダーは、高さ7.9mの位置から72mの水路を滑り降りる本格派です。身長120cm以上、もしくは小学生以上から無料で利用できます（プール入場料別途）。水深0.3mと0.5mの「幼児プール」にはすべり台が設置してあり、小さな子供も安心して遊べます。元気ぷらざ 温水プールでは、夏休み期間中はナイトプールも開催されます。夜になると、イルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気になりますよ♪
料金：【大人】800円【子ども（小・中学生）】400円【幼児（4歳以上）】200円
営業期間：通年
営業時間：9時～21時（最終入場：20時）
アクセス：JR赤羽駅より徒歩約15分
葛飾区奥戸総合スポーツセンター 温水プール館・エイトホール：初心者から上級者まで楽しめるプール
葛飾区奥戸総合スポーツセンターの温水プール館・エイトホールは、8つのプールとウォータースライダーがあります。25mプールは、泳ぎの練習や運動に最適です。初心者や子供向けには、水深0.6m～1.2mの「初級者用プール」や、水深0.3m～0.6mの「幼児用プール」があります。また、ジャグジーやバブルバスなどが楽しめる「リラクゼーションプール」や、水深1.2mの「流水プール」もあります。ウォータースライダーは、高さ7.5mから滑り降りる本格派です。身長120cm以上、もしくは小学生以上から無料で利用できます（プール入場料別途）。
料金：【大人】600円【子ども（小・中学生）】300円【幼児（4歳以上）】150円
営業期間：通年
営業時間：9時～21時（最終入場：20時）
八王子市北野余熱利用センターあったかホール：温水プールとサウナで癒されるプール
八王子市北野余熱利用センターあったかホールは、温水プールとサウナがあります。25mプールは、泳ぎの練習や運動に最適です。また、ジャグジーやバブルバスなどが楽しめる「リラクゼーションプール」もあります。サウナは、ドライサウナとミストサウナがあります。温水プールとサウナで癒されること間違いなしです！
料金：【大人】600円【子ども（小・中学生）】300円【幼児（4歳以上）】150円【サウナ】200円
営業期間：通年
営業時間：9時～21時（最終入場：20時）
東原公園水泳場：自然に囲まれた開放的なプール
東原公園水泳場は、自然に囲まれた開放的なプールです。50mプールと25mプールのほかに、子供向けのプールやすべり台もあります。2023年は7月1日（土）から9月3日（日）まで営業します。夏休み期間中はナイトプールも開催されます。夜になると、イルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気になりますよ♪
料金：【大人】500円【子ども（小・中学生）】250円【幼児（4歳以上）】100円
営業期間：2023年7月1日（土）～9月3日（日）
営業時間：9時～17時（ナイトプールは18時～21時）
※本サイトで紹介するプールの情報は、執筆時点でのものです。営業時間や料金などは、施設や公式サイトなどで最新情報をご確認ください。本サイトは、プールの情報を保証するものではありません。
まとめ
いかがでしたか？首都圏近郊には、ホテルのプールやレジャー施設のプール、区民プールなど、さまざまなプールがあります。それぞれに特徴や魅力があるので、自分の好みや目的に合わせて選んでみてくださいね。夏休みには、ナイトプールも開催されるので、夜の雰囲気も楽しんでみてくださいね。首都圏近郊のプールで、夏を満喫しましょう！
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以上、アブレイズ編集部でした。次回もお楽しみに！
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