アブレイズ・コーポレーション東京駅本店~お部屋探しの冒険日記~

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《東京23区で快適な子育てをするために!人気のエリアと賃貸物件の探し方》

 

こんにちは!アブレイズ編集部です。今日は、東京23区で子育てするならどこがおすすめか、人気の子育てエリアランキングをご紹介します。

 

東京23区は、都心に近くて交通や生活の利便性が高い一方で、子育てに適した環境や支援が整っている区も多くあります。しかし、区によっては待機児童数が多かったり、家賃相場が高かったり、治安が悪かったりと、子育てに不向きなところもあります。

 

そこで、この記事では、東京23区で子育てしやすい街を選ぶ際に重要な6つの条件をもとに、ランキング形式でご紹介します。また、それぞれのエリアの特徴やおすすめ物件も紹介しますので、お部屋探しの参考にしてください。

 

東京23区で子育てしやすい街を選ぶ際には、以下の6つの条件をチェックすると良いでしょう。

 

・治安が良い

・生活利便施設が充実している

・自然環境が充実している

・教育環境が整っている

・待機児童数が少ない

子育て支援制度が充実している

・それぞれの条件について詳しく見ていきましょう。

 

 治安が良い

 

子どもの安全を守りたい親にとって、治安の良さは重要なポイントです。特に小学校に入ると、一人で外出する機会も増えますので、安心して任せられる環境が必要です。

 

治安の良さは、犯罪発生率や防犯対策などで判断することができます。東京都公安委員会の統計によると、2022年1~12月の犯罪発生件数は以下のようになっています。

 

区名 犯罪発生件数
千代田区 3,104
中央区 4,099
港区 5,728
新宿区 13,167
文京区 2,860
台東区 4,688
墨田区 4,336
江東区 6,061
品川区 5,284
目黒区 3,836
大田区 7,039
世田谷区 7,348
渋谷区 5,889
中野区 4,498
杉並区 5,038
豊島区 5,066
北区 3,262
荒川区 2,826
板橋区 6,098
練馬区 6,604
足立区 7,787
葛飾 5,367
江戸川区 6,315

 

この統計からわかるように、犯罪発生件数が少ない区は、文京区、荒川区千代田区などです。逆に、犯罪発生件数が多い区は、新宿区、足立区、世田谷区などです。

 

ただし、犯罪発生件数だけで治安の良さを判断するのは危険です。人口や面積なども考慮する必要があります。例えば、新宿区は人口や面積が大きく、観光客やサラリーマンなども多いため、犯罪発生件数が多くなりやすいです。一方で、千代田区は人口や面積が小さく、政治や経済の中心地であるため、犯罪発生件数が少なくなりやすいです。

 

また、防犯対策も重要です。各区では防犯カメラの設置や防犯パトロールの実施など、様々な取り組みを行っています。例えば、杉並区では「子ども安全メール」というサービスを提供しています。これは、子どもが通学路で危険に遭った場合や不審者を見かけた場合に、登録したメールアドレスに情報を送信するシステムです。親だけでなく近隣住民や学校関係者なども登録できるので、地域全体で子どもの安全を守ることができます。

 

 生活利便施設が充実している

 

子育てをする上で必要不可欠な施設は、スーパーやドラッグストア、病院などです。これらの施設が近くにあると、日々の買い物や急な体調不良にも対応しやすくなります。

 

特に病院は重要です。子どもは大人よりも体調を崩しやすく、小児科を受診する機会も多いです。しかし、東京都内では小児科医不足が深刻化しており、待ち時間が長かったり予約が取れなかったりすることもあります。そうした場合に備えて、近隣に複数の小児科医院があると安心です。

 

また、24時間営業の施設も便利です。夜中に子どもが熱を出したり吐いたりした場合には、薬や食品を買うことができます。また、夫婦共働きの場合には、夜遅くまで営業している保育園や学童保育も必要になるかもしれません。

 

 自然環境が充実している

 

子どもは自然の中で遊ぶことで感性や創造力を育みます。また、体を動かすことで健康やストレス解消にもつながります。都会の中でも自然豊かなエリアを選ぶことで、子どもの成長に良い影響を与えることができます。

 

東京23区には、公園や河川敷、緑地などが多くあるエリアもあります。子どもと一緒に散歩したり、ピクニックしたり、自転車に乗ったりと、楽しく過ごせる場所を探してみましょう。

 

特におすすめなのは、「小石川植物園」や「小石川後楽園」などの歴史的な庭園です。これらの庭園は文京区にあり、植物や動物を観察したり、季節の花を見たりすることができます。また、「井の頭公園」は世田谷区にあり、池や森林、動物園などがあり、四季折々の景色を楽しむことができます。

 

 教育環境が整っている

 

子どもの教育は親の最大の関心事です。子どもが通う小学校や中学校は、学区制によって決まります。学区内の学校の教育方針やカリキュラム、進学実績などを確認することで、子どもの将来に影響を与える可能性があります。

 

また、受験を考えている場合には、周辺の塾や予備校などの進学塾も重要です。受験する人が多い地区だと、情報共有や競争意識も高まります。逆に、受験する人が少ない地区だと、情報やモチベーションが不足することもあります。

 

 待機児童数が少ない

 

共働きのファミリーにとって、保育園に入れるかどうかは大きな問題です。東京都内では待機児童数が減少傾向にありますが、区によってはまだ多くの子どもが保育園に入れずに困っています。待機児童数が少ない区を選ぶことで、安心して仕事と子育てを両立できます。

 

待機児童数は各区の公式サイトで確認できます。また、待機児童数だけでなく、保育園の種類や利用料金、入園方法などもチェックしておきましょう。認可保育園だけでなく、認証保育園や家庭的保育事業などの選択肢もあります。

 

 

 子育て支援制度が充実している

 

各区では様々な子育て支援制度を用意しています。例えば、保育料の無償化や補助金の支給、子育て相談や講座の開催などです。これらの制度を利用することで、経済的や精神的な負担を軽減できます。

 

子育て支援制度は区によって内容や対象者が異なります。自分たちの家族の状況に合わせて、利用できる制度を調べておきましょう。また、コロナ禍においては、特別な支援制度も用意されている場合があります。例えば、江戸川区では「えどがわママパパ応援給付事業」という制度があります。これは、時短家電やオンライン英会話などを給付することで、家事や子育ての負担を減らすことを目的としています。

 

 

それでは、東京23区で子育てしやすい街ランキングを発表します。このランキングは、上記の6つの条件をもとに、総合的に判断したものです。また、各エリアの特徴やおすすめ物件も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 第1位:世田谷区

 

世田谷区は、子育て支援や自然環境が充実していて、子育てしやすい区と言えます。幼稚園や保育園が多く、利用料の無償化や保育料の補助が行われています。一方で、子どもの数も多いため、待機児童ゼロには至っていないため、注意が必要です。

 

小学校や中学校も多く、特に教育環境が整っていることから、レベルの高い教育を受けさせることができるのが特徴です。富裕層も多く、教育に力を入れている家庭も多いです。

 

区独自の子育て支援として、「せたがや子育て利用券」の配布があります。妊娠期と産後に面接を受けると、区の有料産前・産後サービスを受けられる1万円分の利用券がもらえます。有料サービスを無料で受けられるのは嬉しいですね。

 

また、世田谷区は遊具が充実した大きな公園や、多摩川が近くを流れていることから、自然が豊かな区でもあります。自然に触れながら子どもと遊ぶことができるのも、子育て世帯には嬉しいポイントです。

 

世田谷区でおすすめな「二子玉川駅

二子玉川は都心が近いにもかかわらず、多摩川や河川敷で自然を身近に感じることができます。遊具が整備された大きな公園もあるので、子どもが遊べる環境が充実していますよ。商業施設も多く、都内と神奈川方面へのアクセスが良いので、生活の利便性が高い点でも人気のエリアです。

 

 第2位:杉並区

 

杉並区は、5年連続で待機児童ゼロを達成し、子育て支援も充実していることから、子育てしやすい区と言えます。5年連続で待機児童ゼロを達成するだけでなく、認可保育園への入所決定率も96.6%と高くなっているのが特徴です。つまり、確実に入園させたい方は、待機児童数がゼロかどうかを確認しましょう。また、契約手続きや引っ越し準備も丁寧に説明してくれるので、安心してお部屋探しをすることができます。

 

小学校や中学校も多く、教育環境が整っていることから、子どもの学力向上にも期待できます。また、区独自の子育て支援として、「子ども安全メール」の提供があります。これは、子どもが通学路で危険に遭った場合や不審者を見かけた場合に、登録したメールアドレスに情報を送信するシステムです。親だけでなく近隣住民や学校関係者なども登録できるので、地域全体で子どもの安全を守ることができます。

 

また、杉並区は緑豊かなエリアでもあります。区内には公園や緑地が多くあり、子どもと一緒に自然を楽しむことができます。特に有名なのは「井の頭公園」です。池や森林、動物園などがあり、四季折々の景色を楽しむことができます。

 

杉並区でおすすめな「荻窪駅

荻窪は商業施設や飲食店が多く、生活の利便性が高いエリアです。駅から徒歩圏内にはスーパーやドラッグストア、病院などが揃っています。また、駅前には「荻窪子育て支援センター」があり、子育て相談や講座などを受けることができます。駅から少し離れると閑静な住宅街になり、公園や緑地も多いので、落ち着いた雰囲気を味わうことができます。

 

 第3位:文京区

 

文京区は、教育環境や自然環境が充実していて、子育てしやすい区と言えます。東京大学早稲田大学などの有名大学が多くあり、教育水準が高いことから、「文教区」と呼ばれています。小学校や中学校も多く、進学実績も高いです。

 

また、文京区は自然豊かなエリアでもあります。区内には「小石川植物園」や「小石川後楽園」などの歴史的な庭園があり、子どもと一緒に植物や動物を観察したり、季節の花を見たりすることができます。

 

待機児童数は少なく、保育料の無償化や補助金の支給などの子育て支援制度も充実しています。ただし、家賃相場は高めですので、予算に余裕がある方におすすめです。

 

文京区でおすすめな「本郷三丁目駅

本郷三丁目東京大学の最寄り駅であり、教育環境が整っているエリアです。駅周辺には商業施設や飲食店が多く、生活の利便性が高いです。また、駅から徒歩圏内には「小石川植物園」や「小石川後楽園」などの自然豊かなスポットがあり、子どもと一緒に遊ぶことができます。

 

 

今回は、東京23区で子育てするならどこがおすすめか、人気の子育てエリアランキングとおすすめ物件をご紹介しました。東京23区は、都心に近くて交通や生活の利便性が高い一方で、子育てに適した環境や支援が整っている区も多くあります。しかし、区によっては待機児童数が多かったり、家賃相場が高かったり、治安が悪かったりと、子育てに不向きなところもあります。

 

そこで、この記事では、東京23区で子育てしやすい街を選ぶ際に重要な6つの条件をもとに、ランキング形式でご紹介しました。それぞれのエリアの特徴やおすすめ物件も紹介しましたので、お部屋探しの参考にしてください。

 

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以上、アブレイズ編集部でした。次回もお楽しみに!

 

 

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