アブレイズ・コーポレーション東京駅本店~お部屋探しの冒険日記~

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寒い冬を暖かく過ごす

 

◆寒くなってまいりました

11月も中旬となり、朝晩などの寒さがだんだんと顕著になってきました。今後、本格的に冷え込む日が増えてくるかと思いますが、皆様、風邪などには充分に注意しましょう。

ところで、冬の寒さ対策を皆様されておりますでしょうか?

寒さ対策をするかしないかで暖房の効率なども違ってくるので、ちょっとした一手間を加えることをおすすめします。

本日はそんな寒い冬を暖かく過ごすちょっとしたひと工夫についてお話ししていこうと思います。

 

◆カーテンを厚手のものに変える

寒さというものはもちろん外気温が低くなることからお部屋内も寒くなるのですが、窓や玄関扉などの隙間から隙間風が入ってくることでお部屋内の暖かい空気が逃げてしまうこと、また、外気と接する窓や壁などが冷やされ、その冷たさがお部屋の中にまで伝わってしまうことにより寒くなります。

特に居室にある窓の近くはお部屋の中でも寒くなりがちです。

窓周りから暖かさの流出、そして寒さの流入を防ぐためには厚手のカーテンを使用することで断熱効果がアップします。

なお、窓に貼るタイプの断熱シートや梱包用の気泡緩衝材(いわゆるプチプチ)を貼ることで断熱効果をアップさせることもできます。

ただし、このような場合、剥がした後に跡が残ってしまったりすると賃貸物件の場合はその復旧費用が借主負担になってしまうため注意が必要です。

 

◆隙間風と戦う

隙間風は上述のような厚手のカーテンを採用することである程度防ぐことができます。

とはいえ、築年数の古い物件などでは経年からくるサッシ周りの歪みなどから隙間風の流入が顕著な物件もあります。

隙間風が入ってくると一気にお部屋の温度は低下します。

厚手のカーテンで隙間風が防ぎきれないと言った場合はホームセンターや100円ショップなどで販売されているサッシ用の隙間風テープなどを貼り付けることも有効です。

スポンジタイプや起毛タイプなどのさまざまなタイプが販売されておりますが、自宅のサッシや窓の形状と相談して購入するようにすると良いでしょう。

隙間テープは見た目があまり良くない場合がありますが、効果があるのでおすすめです。

 

◆ラグを敷く

お部屋の床がフローリングの場合、床面が冷たくなりがちです。物理的に暖かくなりにくいというのもありますし、暖かい空気というものはどうしても上に行ってしまい、冷たい空気というものは下に集まります。

そのため、床面にはラグなどを敷くようにしましょう。お部屋のインテリアにあった色合いのラグを選べばお部屋のオシャレ度もアップして一石二鳥です。

また、ラグの下に断熱シートなど敷くと床からの冷気の伝わりを防ぐことができ、さらに効果がアップするのでおすすめです。

なお、冷え性の方は電気代がかかってしまいますが、ホットカーペットなどを使用すると暖かく過ごせますよ。また、女性の声として、湯たんぽは冬の寒い時期に様々なことに応用ができとても良いとのことです。

私自身は湯たんぽを使ったことはないですが、おすすめです。

 

◆まとめ

本日は寒い冬を暖かく過ごすための方法についてお話ししました。

何はともあれまずは隙間風などの外気からの空気の侵入を防ぎ、室内を暖かく維持することが一番効果的です。

なお、お部屋を暖めすぎると今度は逆に結露が発生することもありますので、朝は換気をし、結露が発生しているときはふき取るなどするようにしましょう。

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