アブレイズ・コーポレーション東京駅本店~お部屋探しの冒険日記~

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夏の節電術!身近な場所でできる簡単な工夫とは?

 

こんにちは!アブレイズ編集部です。今回は、夏の節電についてお話ししたいと思います。夏は暑くてエアコンが欠かせませんが、電気代が高くなるのが悩みですよね。でも、ちょっとした工夫で、快適に過ごしながら節電することができます。今回は、夏の節電のコツをご紹介します。

 

  夏の節電のコツ

 

夏の電力消費量は、エアコン、冷蔵庫、照明の3種類で6割以上を占めています1。節電の際は、これらの家電をメインに効率よく節電しましょう。以下に、それぞれの家電について具体的な節電方法を紹介します。

 

  エアコン

 

エアコンは夏場に最も多くの電力を消費する家電です。エアコンを上手に使うことで、快適さを保ちながら節電することができます。エアコンの上手な使い方は以下の通りです。

・カーテンで窓からの熱の侵入を防ぎましょう。カーテンは、日差しを遮るだけでなく、屋外からの熱気も防ぎます。外出時にもカーテンを閉め、室内の温度上昇を少しでも抑えましょう。特に厚手のカーテンや遮熱カーテンだとより効果的です。

・エアコンのフィルターは2週間に1度を目安に掃除しましょう。フィルターが目詰まりしていると冷房効果が下がり、無駄な電気を使います。フィルターのほこりは、水洗いをするか掃除機で吸いとりましょう。

・エアコンの室外機の周りにものを置かないようにしましょう。室外機に直射日光が当たると、室外機が温まり冷房効果が低下します。室外機の吹き出し口付近やその周辺にものを置いたり、カバーで覆ったりしないよう注意してください。できれば植木やすだれなどで日陰を作るようにしましょう。

・扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させましょう。空気は、温度が高いと上へ、低いと下へ行こうとする性質があります。そのため、エアコンをつけたときも部屋の下のほうだけが冷たいという「温度むら」ができます。「温度むら」ができていると、エアコンは部屋の上の温かい空気を吸い込んで、まだ部屋が冷えていないと勘違いして部屋を冷やしすぎてしまいます。そこで、エアコンの風向を上方向や水平方向に調整したり、扇風機やサーキュレーターの風を天井へ向けて当てたりして、空気を上から下に循環させましょう。少し暑いと感じたら、まずは設定温度を下げるよりも、エアコンの風量を強くしたり、扇風機やサーキュレーターを一緒に使ったりすると、同じ温度でも体感温度はより涼しく感じます。

・外から帰ってきたらまず換気をしましょう。外出から帰ってきて、部屋の中が外よりも暑いと感じたときは、エアコンを入れる前に、まず、窓を開けて部屋の換気を行いましょう。換気のコツは、部屋の対角線にある2つの窓を開けて空気の動線を作ることです。部屋の対角線にある2つの窓を開けることで、空気が通りやすくなり部屋全体を換気できます。また、窓が1つしかない部屋の換気は、扇風機やサーキュレーターを窓の外へ向けて設置しましょう。

・室内温度は適温に保ちましょう。室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で冷房の設定温度をあげましょう。扇風機やサーキュレーターと併用することで、冷房の設定温度を下げずに涼しく過ごすことも可能です。その際は、熱中症にご注意ください。

 

  冷蔵庫

 

冷蔵庫は一日中電気を消費する家電です。冷蔵庫の上手な使い方は以下の通りです。

・ムダな開閉はしないで、設定温度は控えめにしましょう。冷蔵庫の扉を開けると庫内の冷気が逃げてしまいます。開閉の回数をできるだけ少なくすると節電につながります。また、設定温度は必要最低限に抑えましょう。冷蔵室は5℃前後、冷凍室は-18℃前後が目安です。

・冷蔵庫は壁から10cm以上離して設置しましょう。冷蔵庫は壁に近すぎると熱がこもりやすくなります。壁から10cm以上離すことで、冷蔵庫の裏側から排出される熱が効率よく逃げます。

・冷凍食品は冷蔵庫の上段に置きましょう。冷凍食品は冷蔵庫の上段に置くと、解凍しながら冷気を発生させます。これにより、冷蔵庫の中を効率よく冷やすことができます。

・冷蔵庫の中は整理整頓しましょう。冷蔵庫の中に食材や飲み物を詰め込みすぎると、冷気が行き渡らず、冷却効率が低下します。また、冷蔵庫の扉を開けたときに、すぐに必要なものが取り出せないと、扉を開けている時間が長くなります。冷蔵庫の中は、よく使うものは手前に、あまり使わないものは奥に置くなどして、整理整頓しましょう。

・冷たい飲み物は保冷剤と一緒に保冷バッグに入れましょう。夏場は冷たい飲み物をよく飲みますが、そのたびに冷蔵庫を開けると電気代がかかります。そこで、保冷剤と一緒に保冷バッグに入れておくと、冷蔵庫を開ける回数を減らすことができます。

 

  照明

 

照明は夏場でも必要な家電です。照明の上手な使い方は以下の通りです。

・昼間はカーテンを開けて自然光を利用しましょう。昼間はカーテンを開けて自然光を利用することで、照明をつける必要がありません。ただし、直射日光が入ると室内が暑くなるので、遮光カーテンやブラインドなどで調節しましょう。

・LED電球や蛍光灯を使いましょう。LED電球や蛍光灯は白熱電球やハロゲン電球よりも消費電力が少なく、長持ちします。例えば、6畳の部屋で1日4時間照明をつける場合、白熱電球(60W)からLED電球(8W)に変えると、年間で約2,000円の節約になります。

・照明器具の掃除はこまめにしましょう。照明器具にほこりがたまると、明るさが低下します1。照明器具の掃除は月に1回程度行いましょう。

 

  食事

 

食事は夏場でも必要な生活です。食事の上手な作り方は以下の通りです。

・旬の野菜や果物をたくさん食べましょう。旬の野菜や果物は栄養価が高く、水分やビタミンなど夏バテ防止に必要な成分が豊富です。また、旬の野菜や果物は安く手に入れることができます。夏場はサラダやスムージーなどでさっぱりと食べましょう。

・調理器具は電子レンジや炊飯器を活用しましょう。調理器具は電子レンジや炊飯器などの電気製品を活用することで、ガスコンロやオーブンなどよりも消費電力を抑えることができます。例えば、電子レンジでは野菜や魚などをレンジ加熱用の袋に入れて加熱するだけで簡単に調理できます。炊飯器ではご飯だけでなくカレーやシチューなども作ることができます。

・冷凍食品やレトルト食品を上手に使いましょう。冷凍食品やレトルト食品は手軽に調理できるだけでなく、保存期間も長いので便利です。また、冷凍食品やレトルト食品は種類も豊富で栄養バランスも考えられています。夏場は冷凍食品やレトルト食品を上手に使って、調理時間や食器洗いの時間を短縮しましょう。

 

  節電に役立つクイズ

 

節電についてもっと知りたい人のために、クイズを用意しました。以下の問題に答えてみましょう!


Q1. エアコンの設定温度を1℃上げると、どれくらい節電できるでしょうか?


 A. 約10% B. 約5% C. 約2% D. 約1%


正解はB. 約5%です。エアコンの設定温度を1℃上げるだけで、消費電力量が約5%減ることが分かっています。冷房時は28℃程度に設定することが推奨されています。


Q2. 冷蔵庫の扉を開ける時間が1分から30秒に短縮された場合、どれくらい節電できるでしょうか?


 A. 約10% B. 約5% C. 約2% D. 約1%


正解はC. 約2%です。冷蔵庫の扉を開ける時間が1分から30秒に短縮された場合、消費電力量が約2%減ることが分かっています。冷蔵庫の扉は必要なときだけ開けて、すぐに閉めるようにしましょう。

 


Q3. LED電球と白熱電球の消費電力量はどれくらい違うでしょうか? 


A. LED電球のほうが約10倍少ない 

B. LED電球のほうが約5倍少ない

C. LED電球のほうが約2倍少ない

D. LED電球のほうが約1.5倍少ない


正解はA. LED電球のほうが約10倍少ないです。例えば、60W相当の明るさを出す場合、白熱電球は60Wの電力を消費しますが、LED電球は約6Wしか消費しません。LED電球は白熱電球よりも長持ちするので、ランニングコストも安くなります。

 

  まとめ


今回は、節電についてお話ししました。節電は、地球温暖化やエネルギー資源の枯渇といった問題に対する対策として重要です。節電をすることで、自分たちの暮らしや環境を守るだけでなく、電気代を節約することもできます。節電は、家庭や学校などの身近な場所で、ちょっとした工夫をすることで始められます。みんなで一緒に節電に取り組んでみましょう。

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以上、アブレイズ編集部でした。次回もお楽しみに!
 

 

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