こんにちは、アブレイズ編集部です!今回は、賃貸物件でもできるDIY術をご紹介します!(^^)!
DIYとは、Do It Yourselfの略で、自分で手作りすることを指します。
DIYは、自分の好きな色やデザインに変えることができるだけでなく、空間を有効活用できたり、コストを抑えられたりするメリットがあります。
しかし、賃貸物件に住んでいると、DIYに制限があると感じることもあるかもしれません…床や壁紙を変えたりすることはできないと思っていませんか?
実は、賃貸物件でもできるDIY術はたくさんあります。原状回復できる方法やアイデアを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
賃貸物件でも自分好みのインテリアに変身させることができますよ!
賃貸物件のDIYのメリットと注意点
メリット
・自分の好きな色やデザインに変えることができる
・空間を有効活用できる
・コストを抑えられる
自分の好きな色やデザインに変えることができるというのは、賃貸物件の最大の悩みの一つですよね!
せっかく住むなら、自分の個性や趣味を反映させたい…しかし、賃貸物件では壁紙や床材などが決められていて、自由に変えられないことが多いです。
そんなときには、DIYで自分の好みに合わせて模様替えすることができます!
例えば、剥がせるタイプの壁紙やマスキングテープを使って、壁に穴を開けずに色や柄を変えたり、クッションフロアシートやカーペットタイルを使って、床材を保護しながら雰囲気を変えたりすることができます♪
空間を有効活用できるというのは、賃貸物件では特に重要なポイントですよね。賃貸物件では、収納スペースが少なかったり、間取りが不便だったりすることがあります。そんなときには、DIYで収納やディスプレイスペースを作ったり、間取りを変えたりすることもできます。
例えば、木材やすのこ、アイアンラックなどを使って、窓枠に飾り棚やカーテンレールを作ったり、パーテーションやカーテンを使って部屋を仕切ったりすることができます。
コストを抑えられるというのは、賃貸物件では嬉しいメリットですよね。
引越しの際、家具や電化製品などを新しく買うことが多いですが、それだけでは満足できない場合もあります。
そんなときには、DIYで自分で作ったり、リメイクしたりすることができます。
例えば、古い家具や雑貨をペイントしたり、デコパージュしたりすることで、新しい雰囲気に変えたり、空き箱やペットボトルなどをリサイクルして、収納やインテリアに活用したりすることができます。
注意点
・原状回復できるかどうか
・大家さんや管理会社の許可が必要かどうか
・安全性や耐久性が確保できるかどうか
原状回復できるかどうかというのは、賃貸物件では最も重要なポイントですよね。賃貸物件では、退去時に原状回復しなければならないという契約がほとんどです。
そのため、DIYで壁や床などを変える場合は、剥がせるタイプのものや、上から貼るだけのものなどを選ぶことが大切です!
大家さんや管理会社の許可が必要かどうかというのは、賃貸物件では忘れてはならないポイントですよね!
賃貸物件では、DIYに関する規約や制限がある場合があり、DIYをする前には必ず大家さんや管理会社に相談して許可を得ることが大切です。もし、許可なしにDIYをした場合は、契約違反となり、解約や罰金を求められる可能性があります。
また、安全性や耐久性が確保できるかどうかというのも、賃貸物件では気を付けたいポイントです。
賃貸物件では、自分で作ったり変えたりしたものが壊れたり外れたりすることがあります。
自分や家族だけでなく、隣人や下階の人にも迷惑をかけることがあるため、DIYをする場合は、しっかりと固定したり補強したりすることが大切です!
また、電気や水道などの設備に手を加える場合は、専門家に任せることが大切です。
賃貸物件のDIYのメリットと注意点をお伝えしました!
賃貸契約や退去時のトラブルを避けるためには、事前に確認や相談をすることが大切です。
また、安全性や耐久性を確保するためには、適切な方法や材料を選ぶことが大切です。
それでは次に、賃貸物件でもできるDIY術の例をご紹介します(^O^)/
賃貸でもできるDIY術の例
ここでは、賃貸物件でもできるDIY術の例をご紹介します!(^^)!
今回は、壁紙と床について解説します!
壁紙
剥がせるタイプの壁紙やマスキングテープを使って、壁に穴を開けずに模様替えする方法 。
アクセントクロスやカラフルな柄などでおしゃれに演出できます☆
・剥がせるタイプの壁紙とは、粘着力の弱い接着剤で貼ることができる壁紙のことです。剥がすときに壁に跡が残らないので、賃貸物件に最適です。色や柄の種類も豊富で、自分の好みに合わせて選ぶことができます。剥がせるタイプの壁紙は、ホームセンターやネットショップなどで購入できます。
・マスキングテープとは、和紙やクラフト紙などで作られたテープのことです。色や柄の種類も豊富で、カットや貼り付けが簡単です。マスキングテープは、文房具店や雑貨店などで購入できます。
①まず、壁のサイズや形を測ります。壁紙は必要な分だけカットし、マスキングテープは必要な長さに切ります。
②次に、壁をきれいに拭きます。ホコリや汚れがあると、壁紙やマスキングテープがうまく貼れません。
③次に、壁紙やマスキングテープを貼ります。壁紙は上から下に向かって貼り、隙間やシワがないようにします。マスキングテープは好きなパターンで貼ります。直線や曲線、チェックやストライプなど自由にアレンジできます。
④最後に、余分な部分をカッターで切り落とします。壁紙は窓枠やコンセントなどの周りを切り落とします。マスキングテープは壁の端や角を切り落とします。
床
クッションフロアシートやカーペットタイルを使って、床材を保護しながら模様替えする方法。
木目やレンガなどの柄で雰囲気を変えたり、色やパターンで遊んだりできます。
・クッションフロアシートとは、ビニール製の床材のことです。厚みがあって柔らかいので、歩き心地が良く、防音効果もあります。色や柄の種類も豊富で、自分の好みに合わせて選ぶことができます。クッションフロアシートは、ホームセンターやネットショップなどで購入できます。
・カーペットタイルとは、カーペットを小さく切ったものです。裏面に粘着剤が付いているものや、はめ込むだけのものがあります。色や柄の種類も豊富で、自分の好みに合わせて選ぶことができます。カーペットタイルは、ホームセンターやネットショップなどで購入できます。
①まず、床のサイズや形を測ります。クッションフロアシートは必要な分だけカットし、カーペットタイルは必要な枚数に分けます。
②次に、床をきれいに拭きます。ホコリや汚れがあると、クッションフロアシートやカーペットタイルがうまく貼れません。
③次に、クッションフロアシートやカーペットタイルを貼ります。クッションフロアシートは中心から外側に向かって貼り、隙間やシワがないようにします。カーペットタイルは好きな配置で貼ります。同じ色や柄で統一したり、色々な色や柄を組み合わせたりできます。
④最後に、余分な部分をカッターで切り落とします。クッションフロアシートは壁や家具などの周りを切り落とします。カーペットタイルは床の端や角を切り落とします。
まとめ
賃貸物件でもできるDIY術をご紹介しました。壁紙や床、窓枠などについて、原状回復できる方法やアイデアを紹介しました。賃貸物件でも自分の好みやライフスタイルに合わせて、賃貸物件を自分だけの空間にすることができます。DIYは楽しみながら行いましょう!
※壁と床のDIYは、他にも様々な方法がありますので、自身に合った契約内容に反しない方法で行うことをおすすめします。
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