アブレイズ・コーポレーション東京駅本店~お部屋探しの冒険日記~

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大雨の際に注意すること

 

◆関東でも大雨の可能性

台風2号が発生し、現在、宮古島の東南東を北北東に向かっています。

今晩から明日にかけて沖縄に接近し、6月3日には日本列島の南の海上を東に進んでいくとみられています。

また、台風2号の湿った空気は梅雨全線の動きを活発化させるため、2日~3日にかけて関東に置いても大雨が降る恐れがあります。

局地的にはバケツをひっくりかのような大雨が降る所もあると予想されています。

本格的な台風シーズンの前ですが、本日は大雨の際に注意することと、水害ハザードマップについてお話ししたいと思います。

 

◆大雨による災害は毎年発生している

日本では、季節の変わり目に梅雨前線や秋雨前線が停滞し、しばしば大雨が降ることが多くなるほか、7月から10月にかけては日本に接近・上陸する台風が多くなり、大雨、洪水、高潮などをもたらします。また、近年では温暖化の影響で、短時間に狭い範囲で非常に激しく降るという「ゲリラ豪雨」が発生することも多くなってきました。

それにともない、道路が舗装された都市部では、川の急激な増水、道路や住宅の浸水、地下街の水没といった被害も多くなってきています。

ここ数年間の大きな災害では「令和元年(2019年)房総半島台風」(死者9名、住家被害93,372棟)、「令和元年(2019年)東日本台風」(死者105名、住家被害105,699棟)、「令和2年(2020年)7月豪雨」(死者84名、住家被害16,548棟)などがあり、大小かかわらず毎年災害が発生しているような状況です。

水害に対するリスクは高まっているため、それに備える意識を持った方がよいでしょう。

 

◆自身の住んでいる場所をチェック!

まずは自分の住んでいるエリアの水害に対するリスクがどのような状況なのか事前に確認しておく方がよいでしょう。

 

水害ハザードマップ

自治体では、その自治体の水害リスクについて水害ハザードマップを作成しています。

水害ハザードマップとは「水害による被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」で、水害のリスクがどの程度あるのかを把握し、また、発生した際にどのように行動するべきかの指針となるものです。

水防法という法律にてハザードマップの作成と周知が義務付けられており、各自治体にて作成されています。

まずは、自身の住むエリアがどの程度の水害リスクがあるのかについて確認するようにしましょう。

なお、水害ハザードマップについては以前に記事にしていますので、以下のリンクよりご参照ください。

 

水害ハザードマップについて

 

土砂災害リスク

大雨の際は浸水のリスクだけではなく、土砂災害のリスクも高まります。

そのため、土砂災害に関するリスクについても事前に確認しておいた方が良いでしょう。

土砂災害については、土砂災害防止法という法律に基づき、各自治体にて土砂災害のリスクがあるエリアに土砂災害警戒区域が指定されていますので、自分のエリアが土砂災害警戒区域かどうかについては事前に確認するようにしましょう。

なお、土砂災害警戒区域については以前に記事にしていますので、以下のリンクよりご参照ください。

 

台風対策のハナシ その③(土砂災害対策)

 

◆実際に大雨や台風が近づいたら

実際に大雨のリスクや台風が近づいてきた際はどのようにすればよいのでしょうか?

実際にリスクが近づいてきた際には、「危険を感じたら早めに避難するなど、自らの命を守るための行動」を取る必要があります。

そのような避難などの行動がとれるように、気象庁では気象警報・注意報などの「防災気象情報」を発表しています。

ニュースなどでよく流れているあれですね。

なお、防災気象情報は大きく以下のように分かれています。

警報~特別警報であればかなり注意をした方が良いということになります。

ハザードマップ土砂災害警戒区域などである場合は、注意が必要です。

 

◆まとめ

本日は大雨に際して注意すべきことについてお話ししました。

これからは台風なども増えてくる時期なので、特に気を付けたほうがよいでしょう。

特に近年は大雨により災害も大きく増えてきています。日頃からリスクを確認し、備えておくようにしましょう。

なお、アブレイズコーポレーション東京駅本店では、台風や災害に関しても以前に記事にしていますので、以下のリンクよりご参照ください。

 

台風対策のハナシ

 

台風対策のハナシ その②(停電対策編)

 

台風対策のハナシ その③(土砂災害対策)

 

造成宅地防災区域とは?

 

梅雨を快適に過ごす工夫

 

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